2024/03/05 | NEW WIND 3月号掲載。図書室だより更新。 |
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2024/02/05 | NEW WIND 2月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/12/05 | NEW WIND 12月号掲載。 12月30日~1月5日、1月7日を休館とさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。 |
2023/11/09 | NEW WIND 11月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/10/06 | NEW WIND 10月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/09/01 | NEW WIND 9月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/08/07 | NEW WIND 8月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/07/05 | NEW WIND 7月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/05/22 | NEW WIND 5月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/04/07 | NEW WIND 4月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/02/20 | NEW WIND 2月号掲載。図書室だより更新。 |
2日 | ワカサギ釣り 体験教室 | 朱鞠内湖 |
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19日 | 地域スポーツ教室 「ボッチャ教室」 | 農業活性化センターアグリ |
27日 | お仕事体験 | 生涯学習センターあえる 図書室 |
問題をおこし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度ー補導委託の引受を突然申し出た父・孝雄。南部鉄器の職人としては一目置いているが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑う悟。納得いかぬまま迎え入れることになった少年と工房で共に働き、同じ屋根の下で暮らすうちに、悟の心にも少しずつ変化が訪れて…。家族だからこそ、届かない思いと語られない過去がある。岩手・盛岡を舞台に揺れ動く心の機微を掬いとる、著者会心の新たな代表作!
天明の浅間焼け(大噴火)で土石流に襲われた鎌原村。村人の8割が死に、高台の観音堂に避難したものなど93人だけが生き残った。現地に派遣された幕府勘定吟味役の根岸九郎左衛門は、残された村人を組み合わせて家族を作り直し、故郷を再建しようとするも、住民たちの心の傷は大きく難航していた。出世頭の若き代官・原田清右衛門が進言するとおり、廃村と移住を選択すべきなのか、根岸は苦悩する。さらに幕府側にも不穏な動きがー。「故郷」と「生きる意味」を問い直す物語。