2024/04/08 | NEW WIND 4月号掲載。図書室だより更新。 |
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2024/03/05 | NEW WIND 3月号掲載。図書室だより更新。 |
2024/02/05 | NEW WIND 2月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/12/05 | NEW WIND 12月号掲載。 12月30日~1月5日、1月7日を休館とさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。 |
2023/11/09 | NEW WIND 11月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/10/06 | NEW WIND 10月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/09/01 | NEW WIND 9月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/08/07 | NEW WIND 8月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/07/05 | NEW WIND 7月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/05/22 | NEW WIND 5月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/04/07 | NEW WIND 4月号掲載。図書室だより更新。 |
2023/02/20 | NEW WIND 2月号掲載。図書室だより更新。 |
5日 | 幌加内中学校入学式 |
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8日 | 幌加内小学校入学式 |
9日 | 幌加内高等学校入学式 |
メディアはおろか関係者の前にも一切姿を見せない現代芸術家・川田無名。彼は、唯一つながりのあるギャラリー経営者の永井唯子経由で、作品を発表し続けている。ある日唯子は、無名が1959年に書いたという作品を手の内から出してくる。来歴などは完全に伏せられ、類似作が約六億円で落札されたほどの価値を持つ幻の作品だ。しかし唯子は突然、何者かに殺されてしまう。アシスタントの佐和子は、唯子を殺した犯人、無名の居場所、そして今になって作品が運び出された理由を探るべく、動き出す。幻の作品に記された番号から無名の意図に気づき、やがて無名が徹底して姿を現さない理由を知るー。
巨大地震発生。地下に取り残された女性は、目が見えず、耳も聞こえない。光も音も届かない絶対的迷宮。生還不能まで6時間。想像の限界を超えるどんでん返し。救えるはずの事故で兄を無くした青年・ハルオは、贖罪の気持ちから救助災害ドローンを製作するベンチャー企業に就職する。業務の一環で訪れた、障がい者支援都市「WANOKUNI」で、巨大地震に遭遇。ほどんどの人間が避難する中、一人の女性が地下の危険地帯に取り残されてしまう。それは「見えない、聞こえない、話せない」という三つの障がいを抱え、街のアイドル(象徴)として活動する中川博美だった。崩落と浸水で救助隊の侵入は不可能。およそ6時間後には安全地帯への経路も断たれてしまう。ハルオは一台のドローンを使って、目も耳も聞かない中川をシェルターへ誘導するという前代未聞のミッションに挑む。